よい睡眠こそがキレイをつくる!

お肌のコンディションを気にする女性なら、一度は

 

「寝ている間に肌はつくられる」

 

という言葉を聞いたことがあるのでは?

 

その言葉どおり、美肌と睡眠は切っても切れない関係にあり、睡眠不足はお肌の調子を大きく左右します。

 

では、お肌にとってよい睡眠とはどんなものなのでしょうか?

 

睡眠不足は美肌になれない!眠りとお肌の深〜い関係

 

人の生活習慣の中で睡眠が特に大切だと言われるのは、睡眠中に体のさまざまなメンテナンスをしているからです。

 

司令塔である脳を休め、記憶を整理し、生涯休むことのできない心臓の負担を軽くするなど、健康を維持するためには欠かせないことばかり。

 

睡眠中は「成長ホルモン」と呼ばれるホルモンが分泌され、傷ついた細胞を治したり、再生したりもしています。

 

美肌と睡眠に大きな関わりがあると言われるのはこのためで、睡眠不足だとお肌の細胞がうまく再生されず、荒れてしまうのです。

 

また、「昼間活動して夜休む」という一日の習慣を作り上げることで、自律神経(じりつしんけい)のオンオフをきっちり行い、バランスを整える役割もあります。

 

睡眠の状態が良くないと、いくら上質な成分の入った美容液を使ってスペシャルケアをしても無意味。
ケアにも食べ物にも気をつけているのに何故か肌のコンディションが悪いという人は、まず自分の睡眠に問題がないか見直しましょう。

 

実は人それぞれ?「お肌のゴールデンタイム」の真実

美肌を作る「お肌のゴールデンタイム」という言葉がありますよね。

 

一般的に22時〜2時頃といわれ、この時間にきちんと睡眠をとることで、お肌のターンオーバーが促されるという説です。

 

とはいえ現代人の生活リズムにおいて、その時間にきっちり睡眠をとるのは難しく「実現できない理想」「だからお肌が荒れるんだ」と思う人も多いことでしょう。

 

このゴールデンタイムには諸説あり、最近の研究では「時間帯」よりも「睡眠の質」が重要であると言われ始めています。

 

確かに、夜型の生活で「お肌のゴールデンタイム」を起きて過ごしているのに、何故か美肌の人はいますよね。

 

実を言うと成長ホルモンが活発に分泌されるのは「一日の特定の時間帯」ではなく「眠りに落ちてから3〜4時間の間」で人それぞれなのです。

 

 

夜型生活でも肌荒れがみられない人のヒミツは、きちんと睡眠時間を確保して、肌再生に必要な分だけ熟睡していることにあったんですね。


 

従来のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯に短時間睡眠するよりも、余裕をもった睡眠時間でしっかり熟睡することのほうが、実は美肌への近道。

 

最低でも6時間、できたら7時間は睡眠時間を確保して、質の良い睡眠をとれるようにしておきましょう。

 

しかし、早寝することが全くのムダかというと、そんなことはありません。

 

太陽とともに目覚め、夜は休むというのが、生き物としての人本来の生活リズムですので、それを乱さないのがベスト。

 

「できたら早めに就寝し、睡眠時間は6時間以上」、これなら今日からでも実践できそうですね。

 

良い睡眠をとるためにチェックしたいNGポイント

 

最近では寝つきが悪かったり眠りが浅いなど、慢性的な睡眠不足を訴える人も少なくありません。

 

不眠の原因としてよく挙げられるのはストレスですが、特にストレスを感じていなくても何故か眠れない人は多いもの。

 

そんな時は寝る前の自分の行動を見なおしてみましょう。

 

やりがち!睡眠の妨げになる行動

 

日頃の運動不足

 

体が物理的に疲れていれば、自然と深い眠りにつけるものですが、現代人は歩く機会が極端に減り、慢性的な運動不足になりがち。

 

帰宅後に15〜30分ほど散歩する、駅からの道のりを歩いて帰るなどして、できるだけ積極的に歩くよう心がけましょう。

 

 

 

20時以降のカフェイン摂取

 

コーヒーや紅茶などに含まれているカフェインは、エナジードリンクに多く採用されている、脳を刺激して覚醒する作用のある成分です。

 

昼のワークタイムには良いですが、睡眠の準備に入る20時以降は避けておくのが正解です。

 

 

 

深夜のパソコンやメールチェック

 

パソコンやテレビ、携帯電話、スマホなどの明るい画面は脳に強い刺激を与えます。

 

最近では布団の中にスマホなどを持ち込んで、寝る直前までSNSを見ている人も多いでしょうが、よい睡眠のためにはNG行為。

 

寝る前にはそうしたものから離れ、静かな環境を整えておきましょう。

 

 

 

夜遅くにコンビニへGO

 

夜遅くにふらりとコンビニに立ち寄る行為も、実はあなたを眠りにくくする一因になることがあります。

 

コンビニの明るい照明は昼間の太陽と同じくらいの強さで、夜の暗さでお休みモードになっていた脳が活性化してしまいます。

 

最近では節電などで照明を落としがちなお店も増えましたが、コンビニでの買い物はできるだけ早い時間に済ませておきましょう。

 

 

 

休日のダラダラ寝だめ

 

休日に寝だめと称してダラダラ長時間寝るのも、日頃の不眠を招く原因となります。

 

睡眠のリズムを日によって極端に変えてしまうと、体の中の生体時計が狂って修正に時間がかかり、その結果平日にうまく眠れないのです。

 

休みに寝だめするよりも、日頃から眠りやすい環境を整えてきちんと眠るほうが、体にもお肌にもはるかに良い結果になります。

 

 

美肌のためにケアアイテムにこだわっても、基礎となる生活習慣が乱れていては効果は半減です。

 

せっかくの上質なアイテムをムダにしないためにも、きちんと整えていきましょう。



























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