ヒト型セラミドの種類と働きについて

ここ数年で脚光を浴びはじめた保湿成分のセラミド

 

保湿効果が高く、セラミドが配合された化粧品も増えているので、一度は耳にされた方も多いのではないでしょうか?

 

中でも私たちの肌に存在するセラミドを「ヒト型セラミド」と呼び、肌表面の角層で水分を蓄え、肌を守っている脂質の一種で、肌の状態を左右する重要な存在です。

 

そんな大切なヒト型セラミドには11種類のセラミドが存在し、それぞれがさまざまな働きをしているんですよ。

ヒト型セラミドの種類と性質

 

セラミドの種類

性質(効果・影響・働き)

セラミド1 保湿補佐+バリア力補佐:水分保持と外部刺激から肌を守る(バリア機能)
セラミド2 保湿の要:最も高い水分保持力を持ち、水分のバランスを保つ
セラミド3 保湿補佐+肌再生補佐:水分を保持し、しわを抑える、減少させる
セラミド4・5 バリア力補佐:バリア機能の維持と構築
セラミド6・6U 保湿補佐+肌再生補佐:セラミド3と同様、また、ターンオーバーを正常に促す
セラミド7 細菌・免疫バランス補佐:皮膚の常在菌のバランスを整える 抗菌作用や炎症作用を持つ
セラミド8〜11 不明:現代化学ではまだ働きが解明されていない

 

このうち1〜3は保湿力に優れており、肌にとって大切な働きをしています。

 

その中でも保湿力・保水力の要の2が重要です!

 

2は全体の約21%を占め、肌にいちばん多く含まれています。
セラミドの中で最も高い保湿力を持っていることから、肌への影響がとても強く、2が足りているかどうかで肌の乾燥状態が違ってくるほどです。

 

敏感肌用の化粧品にもよく配合されているのはこのためなんですね。

 

肌の乾燥が気になる人がセラミドを補うなら、セラミド2が配合された化粧品を取り入れてみましょう。

 

高い水分保持力で角層の乱れを整え、肌に潤いを与えてくれますよ!



























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