毎日のケアに取り入れるべきは美容液!

スキンケアの中で

 

+αのスペシャルケアだから必ずしも必要ではない

 

と思われてしまいがちなのが美容液でのケアです。

 

「お肌にあれこれ与えすぎるのはかえって毒」だからと、日々のケアは化粧水と乳液だけで美容液のような特別なことは週に一度だけ、という人もいます。

 

しかし実は、美容液こそ毎日の洗顔後に加えたいケアラインナップなのです。

 

乾きがちな肌の人は特に意識しておきましょう。

 

化粧水ではできない「お肌の内側からの」保湿が期待できる

美容液とひとことで言ってもさまざまな有効成分、効果をもつものがありますが、

 

洗顔後の美容液に何を求めているかといえばずばり「保湿」です。

 

保湿に特化した美容液に含まれる保湿成分は、

 

化粧水ではできないお肌の内側から保湿を手助けしてくれる素肌力向上のカギ。

 

健康的なお肌というのは、角質層におよそ30%の水分を含んでいるため、例えお肌に触れる空気の湿度が0%になってもひからびることはありません。しかし、この水分量が30%を切ると乾燥肌に、10%を切るとお肌はとても敏感になってしまいます。

 

その角質層で水分をとどめておく働きをしているのが「セラミド」という成分で、セラミドの量はお肌のうるおいに非常に大きな影響を与えます。

 

ですが、セラミドは加齢とともに減少してしまう成分のため、美容液で日々補ってあげることが重要になってくるのです。

 

保湿用美容液の成分はこれで決まり!

保湿効果の望める成分はセラミドの他にもいくつかあります。

 

中には角質層よりさらに奥、真皮に存在する保湿成分もあり、セラミドほどではなくともしっかりとうるおいをキープしてくれる心強いものです。

 

美容液を選ぶときはまず成分を確認し、これらの保湿成分が入っているかをチェックしましょう。

 

セラミド(ヒト型セラミド)

 

本物のセラミドと呼ばれるもの。
お肌の角質層にある脂質で、水分をしっかりはさみこんで保水する働きがあります。

 

非常に保湿力が高く、成分表記には「セラミド1」「セラミド2」「セラミド3」のいずれかで示されています。

 

ただし、たとえ表示があっても極端に値段の安いものは、品質に難ありの可能性があるため、価格帯のめやすとして3000円以下のものは避けたほうが無難です。

 

ヒト型セラミドの詳細はこちら

 

セラミド類似物質

 

こちらも水分をはさみこんで保湿する働きがありますが、ヒト型セラミドのように人のお肌にあるセラミドと構成が異なることから、効果は弱め。

 

肌内部に含まれる脂質と同じ成分や、米ぬかや大豆などから抽出される成分などがあります。

 

「スフィンゴリピッド(スフィンゴ酸またはスフィンゴ脂質)」「大豆レシチン」「ステアリン酸コレステロール」などがそれにあたります。

 

また、合成セラミドは石油原料から化学合成してつくられたもので、さらに効果が薄くなります。

 

 

コラーゲン

 

角質層よりさらに奥深く、真皮のおよそ70%を占める成分で、そこで真皮を支える柱のはたらきをしており、熱によって変性します。

 

水を抱え込む性質を持っており、お肌の外側から塗ると保湿成分として有効です。

 

ただし、お肌に塗ったコラーゲンが真皮に吸収されることはないため、その点は知っておきましょう。

 

セラミドに比べ価格が安く、お財布に優しいのも嬉しいところです。

 

 

エラスチン

 

同じく真皮の中にもともとある繊維成分で、コラーゲンがバラバラにならないようまとめて束ねる働きをしています。

 

やはり水を抱え込む性質を持った保水成分で、セラミドよりも安価です。

 

 

ヒアルロン酸

 

真皮の中でコラーゲンの柱の隙間につまっているゼリー状の成分です。

 

水分を抱え込んでたくわえる働きがあり、その容量はヒアルロン酸自身の200〜600倍。

 

ヒアルロン酸1gあれば、なんと6リットルもの水分をたくわえることが可能です。

 

セラミドよりも価格が安く、しかもアレルギーを起こしにくい成分のため、ボディケアやハンドケアなどさまざまな肌ケアに使われています。

 

 

ここに注意!美容液ケア

美容液でのケアにはいくつか注意すべき点があります。

 

スキンケアの要となる大切なアイテムなので、しっかりチェックしておきましょう。

 

 

×むやみやたらに買い替えない

 

自分のお肌にしっくりくる美容液を探すのはなかなか大変なもの。
ピッタリの美容液が見つかったなら、むやみやたらに買い替えるのは避けておきましょう。

 

他のスキンケアアイテムやメイクアイテムのように、シーズンごとにチェンジする必要もありません。

 

 

×1本にあれもこれも求めすぎない

 

美容液には実にさまざまな有効成分や効果をうたったものがありますが、1つの美容液になんでもかんでも期待しておまかせするのは限界があります。

 

まずは保湿成分をしっかり含んだ保湿用のメインの1本を決め、保湿以外の作用を求めるなら、そのための有効成分がメインで含まれている別の1本を用意して、ダブル使いするのが良いでしょう。

 

1本に効果を求めすぎて、せっかく見つかったジャストフィットの美容液を買い替えて失敗、なんてことも避けられます。

 

 

このように美容液は、お肌に潤いや栄養を与える重要なアイテム。

 

乾きがちな肌の人に限らず、スキンケアの基本は保湿です。

 

あなたに合ったものを選んで、潤い美肌を目指しましょう!

 

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